一般社団法人盛岡青年会議所

2022年度基本情報

2022年度 一般社団法人盛岡青年会議所 基本情報

年間スローガン

幸福へ向けて一歩を踏み出そう
~全てのひとが幸福を実感できる社会へ~

基本理念

全てのひとが幸福を実感できる社会の実現に向けて、ひととの繋がりを掛け合わせながら、前向きな変化を促し、互いの尊厳を尊重し、誰一人取り残さないために一歩を踏み出せる環境を創る。

基本方針

ハイ・スタンダードな成果を上げられるより良い組織に変革する。

思いやりの心と共感で互いの違いを認め合える愛情溢れる子供たちを育成する。

社会全体の幸福を目指し、愛情が循環するもりおかを創造する。

共に高め合う地域社会の創造と国際感覚に優れた人材を育成する。

徹底的なマーケティングを基礎とした広報戦略により、市民意識変革運動の価値を高める。


2022年度 委員会

人材開発室

会員開発委員会
次世代育成委員会

社会開発室

地域開発委員会
国際社会創造委員会

事業推進室

わんぱく相撲プロジェクトチーム
盛岡さんさ踊りプロジェクトチーム

戦略広報室

広報戦略委員会

特別委員会

組織拡大特別委員会
創立70周年実行委員会


2022年度 委員会基本方針・事業計画

会員開発委員会

委員長 中嶋 政裕

委員会基本方針

 これまで盛岡青年会議所に所属してきたメンバーは、限られた在籍期間の中で様々な運動を通して自己成長してきました。これからもメンバー全員が明るい豊かな社会の実現に向かって行動し続けるためには、一人ひとりの個性と多様な価値観が調和し、お互いの違いを認め合える環境が重要です。
 私たちは、率直に意見の発信ができる環境を創出し、あらゆる状況で個性を発揮できる人材の育成に寄与します。これにより心理的安全性の高い組織となることでより良い成果を上げ、関わる全てのひと、そして社会全体が幸福を感じられる環境を創造します。

事業計画

1.会員開発事業の企画・運営
2.仮会員オリエンテーションの企画・運営
3.岩手ブロック大会の情報提供・参加啓発
4.卒業式の企画・運営

次世代育成委員会

委員長 山内 圭介

委員会基本方針

 技術の進歩と経済の発展により、子供たちは様々な成長の機会に触れることが出来るようになり、夢や目標を自由に選択できる幅が拡がりました。子供たちは、多様な選択肢の中から自分の興味があることを見つけ、夢を描き目標を立てていきます。そして、その夢や目標に向かって夢中に取り組み、やり遂げることで得る達成感から更なる意欲が沸き、新たな挑戦を続けていきます。
 子供たちが挑戦することで得る喜びは周りの喜びや活力となり、循環することで社会に前向きな変化をもたらします。私たちは、この先の社会を担う子供たちの育成のため、自ら選択し挑戦できる環境を創出していきます。

事業計画

1.次世代育成事業の企画・運営
2.京都会議の情報提供・参加啓発
3.ASPAC(堺/高石)の情報提供・参加啓発
4.わんぱく相撲プロジェクトチームとの連携

地域開発委員会

委員長  菅原 直紀

委員会基本方針

 私たちは、利便性を追求することで経済を発展させ、豊かな日常を実現させてきました。しかし現代では、経済発展を起因とする地球環境問題や社会格差などが生じています。
 社会を構成しているのはそこに住み暮らすひとです。社会の課題を解決してまちを持続的に発展させていくためには、住み暮らす多様なひとが一人ひとりの違いを認め、思いやりをもち、自分の幸福とは何かを研究し理解することが必要です。私たちは、地域住民・行政・企業・団体と協働し、各々が利己と利他の心を共創することで、幸福が重なり合う社会を目指します。

事業計画

1.新年交賀会の企画・運営
2.まちの未来創造事業の企画・運営
3.盛岡さんさ踊りプロジェクトチームとの連携
4.東北青年フォーラム(宮城/栗原)の情報提供・参加啓発

国際社会創造委員会

委員長  小野寺 数馬

委員会基本方針

 世界経済の発展により私たちが幸福を得る一方で、犠牲になっている人々がおり、トレードオフの現状が問題になっております。全ての人が幸福を実感するためには、私たちが世界で起きている人権問題や環境問題を自分事として理解し、他者とのフェアトレードを実現することが必要です。
 盛岡青年会議所は、これまで民間外交を通して多様な文化と交わり、価値観の違いを受け入れてきました。私たちはボーダーレスな視点で物事を捉えて、民間外交を積極的に推進する団体として、人が対等に尊重しあう世界の実現を目指します。

事業計画

1.国際社会創造事業の企画・運営
2.羅東國際青年商會との姉妹 JC 交流の企画・運営
3.世界会議(香港)の情報提供・参加啓発

わんぱく相撲プロジェクトチーム

リーダー  中村 沙綾

チーム基本方針

 私たちはわんぱく相撲を相撲の試合として勝敗を決めるだけでなく、子供たちが目標を実現するための強い心を育むことや、対戦相手や自分を支えてくれる家族や友人への感謝の心や思いやりの心を養うなど、社会形成者として必要な心情、意欲、態度を身につける機会として開催してきました。また、男女の区別なく子供たちの向上心の育成に取り組み、SDGsを推進する団体としてジェンダー平等の実現に繋げています。本年は長きに亘りわんぱく相撲を通して培った知識と経験を結集し、盛岡青年会議所創立70周年記念事業として、第34回わんぱく相撲盛岡場所を開催します。第34回わんぱく相撲盛岡場所ではこれまでよりもより多くの参加者を募るとともに、力士との相撲体験から礼節を学び、子供たちの心の成長に寄与し、大人たちと子供たちが未来に向かいより強く一歩を踏み出せる機会を提供します。

事業計画

1.第34回わんぱく相撲盛岡場所の企画・運営
2.第37回わんぱく相撲全国大会の引率・参加
3.第3回わんぱく相撲女子全国大会の引率・参加

盛岡さんさ踊りプロジェクトチーム

リーダー 

チーム基本方針

 盛岡青年会議所は長きに亘り、主催団体の一つとして盛岡さんさ踊りに参画し「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」のテーマの基、多くのひとへ地域の魅力を体験できる機会を提供し、その価値を高めることに寄与してきました。盛岡青年会議所はこれまで、国籍、性別、年齢、宗教の違いや障がいの有無に関わらず様々な方々とパレードに参加し、より多様性を持った盛岡さんさ踊りを目指してきました。私たちはこれまでの経験を通して得た知識と経験を基に盛岡青年会議所創立70周年記念事業として、さらに発展させ多様性を持った盛岡さんさ踊りを実施します。全てのひとが参加できる盛岡さんさ踊りの魅力を発信し、全てのひとが幸福を実感できる機会へと繋げます。

事業計画

1.盛岡さんさ踊り練習会の企画・運営
2.第45回盛岡さんさ踊りの企画・運営

広報戦略委員会

委員長  里 裕一

委員会基本方針

 盛岡青年会議所(以下、JCI盛岡)は、明るい豊かな社会を実現するため、これまで多くの運動を地域に展開してきました。私たちは、さらに多くのひとからJCI盛岡の運動に賛同いただくため、もりおかに住み暮らすひとに対して一層興味関心を高め、より共感いただける情報を届ける必要があります。
 私たちは、会員一人ひとりが先入観にとらわれることなく、事実に基づく情報を多角的な視点で読み取り、より多くのひとから共感いただくことができる情報となるよう追求し、もりおかに住み暮らすひとへ感動をもたらす広報を展開してまいります。

事業計画

1.広報戦略に関する取り組みの企画・運営
2.マーケティングとリサーチによる広報支援・連携
3.アニュアルレポートの作成・発行
4.広報誌の作成・発行
5. オフィシャルウェブサイトおよびオフィシャルSNSアカウントの運営・管理
6.対外事業の宣伝告知管理・提案
7.サマーコンファレンスの情報提供・参加啓発
8.全国大会(九州大分)の情報提供・参加啓発

組織拡大特別委員会

委員長  高橋 潤

委員会基本方針

 青年会議所は新陳代謝を繰り返し変化し続けています。盛岡青年会議所がこの先も力強い運動を展開するとともに、より良い組織に変化し続けるためには、新たな仲間の力が必要です。特別委員会は委員会の枠を超えこれからの盛岡青年会議所を議論し、組織の発展を担ってきました。本年は、これまで特別委員会で協議を重ねてきたあるべき姿を基に、盛岡青年会議所の未来を担う新たな仲間の輪を拡げます。そして、仲間と共にひとの繋がりを掛け合わせた新たな価値と必要な変化を生み出し、まちにより必要とされる盛岡青年会議所を目指します。

事業計画

1.新しい会員の拡大
2.新入会員育成ツールの作成、活用

創立70周年実行委員会

事業計画

1.創立70周年事業の企画・運営
2.組織中短期ビジョン・戦略の検証・立案

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