去る、5月21日(火)岩手県公会堂にて5月例会
「磨く国際感覚~石も磨けばダイヤモンド~」を岩手県公会堂で開催しました。
当日は、多くの一般の方にお越し頂き誠にありがとうございました。
本年、青年会議所でSDGsの推進をしており、誰一人取り残されない世の中を目指し3部構成のセミナーを実施しました。
※SDGs(Sustainable Development Goals)について
プレゼンテーションⅠでは「国際社会に関心を持とう」と題し、国際社会で起きた事象が我々の生活に
どのような影響をもたらしているかや、現在の国際社会で起きている事象を紹介し、今後自身に影響がもたらされる可能性があるか、また近年、拡大しているインバウンドの要因を知る事で、国際社会の影響が我々の生活にも繋がっている事を説明しました。
続けて、プレゼンテーションⅡでは「国際社会の一員であることを自覚しよう」とし、自分が国際社会の一員である事を自覚する為には、国や地域といった枠を自分の中に作らないことが大切だという事を学びました。
プレゼンテーションⅢでは「相手を自分の事のように思う感覚を養おう」と題し
多様な価値観を受け入れ、相手の為に思いやりを持った行動をする事の重要性を伝えさせて頂きました。
最後に“いわての10手”を紹介させて頂き、相手を自分の事のように思うことが、思いやりのある行動に繋がるという事を説明させて頂きました。
※いわての10手について