10月2日(土)14:00より、「まちの未来創造事業」と題し、新型コロナウイルス感染症がもりおかにどのような影響や変化を及ぼしたかを各種統計資料から把握し、各市町が抱える様々な課題の解決策について、学生の皆様や市民の皆様と意見やアイディアを出し合い共有する事業を開催致しました。
まちの発展に向けて、そのまちの状況をしっかりと把握したうえで、それぞれの特色や強みを活かした取り組みを行っていくことが必要となります。
事業では各市町の取り組みに対する多角的な視点でのご意見や、地域が抱える課題の解決策について非常に斬新なアイディアも多く上げられました。ご参加いただいた皆様におかれましても、もりおかの状況を改めて見つめ直し、取り組むことを考えることで、一層もりおかを好きになって頂くことができたと感じております。
「理想のまち」の実現に向け、我々一人一人が、現状を正確に把握し、可能性を探り、行動し続けることが必要です。
新型コロナウイルス感染症によって暗いニュースや話題が多い昨今ではありますが、これからも共に前を向き、積極的に行動して参りましょう。