一般社団法人盛岡青年会議所

盛岡JC組織ビジョン

盛岡 JC組織ビジョン

JCI MORIOKA ORGANIZATION VISION
多様性を享受し
人間力を高めあいながら
まちの未来をより良く繋いでいく組織

■多様性を享受
職種・性別・人種・障害等で全てのひとを差別せず、それぞれの個性を受け入れ、活かす組織の力が求められています。
人間力を高め合い
自立したひととして力強く生きていくための力を人間力の定義とし、各々の人間力を活かしながら共に高めあうことが大切です。
■まちの未来をより良く繋いでいく
「明るい豊かな社会の実現」に向けて我々は行動し、次世代へより良く繋いでいくことが私たちの組織です。


【盛岡JC組織ビジョンとは…】

1994年に日本青年会議所(以下、日本JC)主催の全国会員大会が盛岡の地で開催されました。当時は、盛岡青年会議所(以下、盛岡JC)の会員数も約200名に届く規模で、大会の成功に向けそれぞれが各所において尽力されました。大会は成功裏に終わりましたが、大会後は会員数も減少し、盛岡JCが本来行うべき運動の在り方を模索しておりました。

第43代理事長村井良隆先輩は「Return to Basic」というスローガンを掲げ、地域社会開発活動を約10年間展開していくことと定められました。以来、現在まで新たな運動を展開しながら、会員数100名以上を保ち、今日まで脈々と続いています。また、公益法人制度改革に伴い、先輩諸兄が多くの議論を重ね、私たち現役会員がより良い運動を展開できるように、2011年には「一般社団法人」を選択しました。私たち現役会員は過去を重んじながら未来を見据え運動を展開していく責務があります。昨年度創立65年の節目を迎え、現役会員が共通の意識を持って運動に邁進していく団体となり、一人ひとりが青年会議所運動(以下、JC運動)に誇りを持つことで、まちをより良くしていき、まちによって私たちが更に磨かれていくような循環づくりが必要です。

近年目まぐるしく変化する時代の中で盛岡JCにも様々な課題が生じてきています。

このような状況下において、各々の個性という多様性を取り込み、単年度制の特徴を活かし、個人の経験を組織内に蓄積していくことが必要です。また、個々人の人間力を高め、より良い事業を展開していくことで、私たちが住み暮らすまちをより良いものに変革していく意識が高まると考えます。

これらを踏まえた上で、時代に先駆けて運動を展開していく組織として、盛岡JC組織ビジョンを策定し、これから進むべき方向性を明確にしました

組織ビジョン達成に向けてのミッションを以下の3つとする

JCI MORIOKA ORGANIZATION MISSION
●個々人の人間力を高めること
●組織を活性化させ、より良いまちづくりに寄与していくこと
●会員同士の信頼関係を強固なものにすること
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