【わんぱく相撲全国大会報告】

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【わんぱく相撲全国大会報告】

10月29日(土)、10月30日(日)2日間にわたり、東京都両国国技館にて「第37回わんぱく相撲男子全国大会」が行われました。6月に「第36回わんぱく相撲盛岡場所」で横綱になった4年生~6年生の選手が出場いたしました。
ご参加いただきましたわんぱく力士の皆さん、そして選手たちの応援にお越しいただいた皆様、YouTube配信から熱い声援を送ってくださいました皆様には大変感謝しております。

本年もわんぱく相撲全国大会には強豪選手が勢揃いでした。
試合前には緊張感を見せながらも、いざ取組になると顔の表情がキリっと引き締まり取組に臨む姿に感銘を受けました。
取組結果は4・5年生一回戦敗退でしたが、6年生は準々決勝まで勝ち進み、惜しくも準決勝敗退、3位入賞「関脇」となりました。

全国大会への目標を持ち、日頃の鍛錬の成果を発揮し、勇気と礼節を持って対戦相手にぶつかり、対戦相手はもちろん指導者や両親への感謝の心を育む良い機会となりました。今大会に参加した選手3名は全国大会各地から参加した選手たちとの交流を通じて、挑戦することの大切さと友情を育むことによって人生のより良い糧になったと確信しております。

試合結果

4年生 佐々木桜介選手 一回戦敗退

5年生 千葉優太選手  一回戦敗退

6年生 斎藤煌生選手  三位入賞 関脇

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