【マリ共和国助産所建設プロジェクト】募金のお願い

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 一般社団法人盛岡青年会議所では、盛岡市が東京 2020 オリンピック・パラリンピックのマリ共和国のホストタウンの認定を受けたことをきっかけとし、盛岡市とマリ共和国の橋渡し役を担ってきたカラ=西アフリカ農村自立協会に運営協力を仰ぎ、2020年度に皆様からの募金によりマリに女性のための識字学校を建設しました。本年度、マリ共和国の深刻な課題である新生児死亡率と妊産婦死亡率の低下と、社会進出を果たすべく努力する女性の雇用創出のために、助産所建設プロジェクトを立ち上げました。

 マリ共和国とのつながりを一時的なもので終らせず、継続的な支援と交流を続けることで世界との友好を育むとともに、支援活動を通して利他共生の精神を持ったひとづくりをしたいと考えております。

 つきましては、下記記載の口座にお振込みにてご支援を賜りたく宜しくお願い申し上げます。(ご協賛をいただいた企業・団体様には、本公式ホームページにて協賛企業名の告知と、当会議所公式Facebookページにて協賛御礼の宣伝告知を実施させていただきます。)

 一口5.000円からの支援が可能となっております。皆様からの温かいご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます!

 

↓↓↓↓↓↓クラウンドファンディングでのご支援はこちらから↓↓↓↓↓↓

https://.jp/projects/106244

 

↓↓↓↓↓↓直接のお振込みはこちらから↓↓↓↓↓↓

振込先口座:北日本銀行 大通支店 普通 7088120

一般社団法人 盛岡青年会議所 マリ共和国助産所建設プロジェクト募金

 

《ホストタウンの覚書締結式の様子》写真左から:カラ=西アフリカ農村自立協会代表 村上一枝氏、盛岡市長 谷藤裕明氏

 

 

《街頭募金活動の様子》材木町よ市にて

 

 

《集めた募金の贈呈式》写真左から:カラ=西アフリカ農村自立協会代表 村上一枝氏、当会議所2020年度 理事長 宮野祐樹

《完成した識字教室での様子》

 

 

 

《本事業が日本青年会議所でグランプリを受賞しました》

 

 

 

【問合先】(一社)盛岡青年会議所 電話:019-651-3778
創立70周年記念事業 事業部会長 山口 雄司

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2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます※外務省より
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