5月例会「国際感覚養成事業 磨く国際感覚~石も磨けばダイヤモンド~ 」開催の報告

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約2分

去る、5月21日(火)岩手県公会堂にて5月例会
「磨く国際感覚~石も磨けばダイヤモンド~」を岩手県公会堂で開催しました。

当日は、多くの一般の方にお越し頂き誠にありがとうございました。

本年、青年会議所でSDGsの推進をしており、誰一人取り残されない世の中を目指し3部構成のセミナーを実施しました。
SDGs(Sustainable Development Goals)について

プレゼンテーションⅠでは「国際社会に関心を持とう」と題し、国際社会で起きた事象が我々の生活に
どのような影響をもたらしているかや、現在の国際社会で起きている事象を紹介し、今後自身に影響がもたらされる可能性があるか、また近年、拡大しているインバウンドの要因を知る事で、国際社会の影響が我々の生活にも繋がっている事を説明しました。

続けて、プレゼンテーションⅡでは「国際社会の一員であることを自覚しよう」とし、自分が国際社会の一員である事を自覚する為には、国や地域といった枠を自分の中に作らないことが大切だという事を学びました。

プレゼンテーションⅢでは「相手を自分の事のように思う感覚を養おう」と題し
多様な価値観を受け入れ、相手の為に思いやりを持った行動をする事の重要性を伝えさせて頂きました。

最後に“いわての10手”を紹介させて頂き、相手を自分の事のように思うことが、思いやりのある行動に繋がるという事を説明させて頂きました。

いわての10手について

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盛岡青年会議所について

盛岡青年会議所はSDGsを推進しています

SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます※外務省より
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