台湾の羅東國際青年商會と盛岡青年会議所が姉妹締結してから50周年という節目を迎え、このたび盛岡城跡公園に、記念碑を建立いたしました。
3月25日(日)に開催した記念碑 除幕式では、100名を超える参加者の皆様と共に、国際交流の歴史と価値を再認識しながら、記念碑の完成をお祝いいたしました。
当日は、岩手県知事 達増拓也様、盛岡市長 谷藤裕明様、盛岡商工会議所会頭 谷村邦久様にご列席いただき、ご祝辞を頂戴いたしました。
また、岩手大学教育学部 附属中学校 吹奏楽部の皆様による演奏もあり、式典に華を添えていただきました。
除幕式のフィナーレは、未来を担う子供たちと参加者全員でバルーンリリースを行い、本年の盛岡青年会議所のスローガン「明日に、一粒の種を蒔こう」という文言にもある、花の「種」を入れた風船を、大空に放ち、これからも永続的な国際交流を通して、更なる友好を深めていく思いを固めました。
本年は、除幕式を皮切りに、50周年を記念して、さらなる国際交流を深めていく事業を計画しております。